taronoblog127

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JIROの誕生日21
この写真は,
2年前にブリーダーさんところの犬舎で,TARO&JIROが初めて出逢った時の写真です。
甘えたさんのJIRO,こんな時もあったんですよね





《 番外編 》 介護シリーズ:自分自身の老後が心配なTAROパパ(その12)
~ 季刊誌「NHKガッテン!春号」( 88~89ページから引用 ) ~
 〝認知症〟について知っておくと役立つこと 
             ~ 認知症介護研究・研修東京センター長  山口晴保 氏 ~
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誰もがなる可能性がありながら,「最もなりたくない病気」といわれる認知症。
いざという時のために,今できることは何なのでしょうか。


1.むやみに怖がらず,正しく理解することが大切
日本には今,予備軍を含めると約800万人もの認知症の人がいると言われています。
最大の原因は〝加齢〟。
さまざまな予防法が研究されていますが,
食事に気を遣い,どんなに運動しても,
長生きをすれば誰もがなる可能性が高まる「老化に伴う病気」です。
これは,認知症を知る上でとても大切なことです。

認知症というと,いずれ寝たきりになる病気のイメージがありますが,
初期は物忘れがあるものの,スタスタと歩けますし,よく話もします。
中期になると判断力が低下したり,身の回りのことができなくなったりし,
末期では,身体が動かなくなって,自分では食事もとれなくなります。
そして最後は,死を迎えます。
認知症が死因になることはあまり知られていませんが,実は少なくないのです。

「死」と聞くと,怖いというイメージが大きくなってしまうかと思いますが,
私は,認知症の進行は,赤ちゃんの状態に戻っていくのと同じだと考えています。
赤ちゃんは自分では何もできませんが,両親の愛情の中で幸せに暮らしています。
認知症になっても,家族から愛情を注がれていれば,決して不幸ではありません。
これも,知っていただきたいことの1つです。

2.「家族が認知症かも…」と感じたらやるべきこと

認知症の初期症状として,
物忘れや,同じ内容を繰り返し話したりすることは知られていますが,
忘れたことをごまかしたり,会話の文脈がおかしくなるのも特徴の1つです。
日常生活で家族が少しでも違和感を覚えたら,認知症を疑ってもいいかもしれません。
そこで,少しでもおかしいと感じたら,下記の11の質問を参考にしてみてください。


【 認知症の初期症状がわかる11の質問 】
① 同じ事を何回も話したり,尋ねたりする。
② 出来事の前後関係がわからなくなった。
③ 服装等,身の回りに無頓着になった。
④ 水道栓やドアを閉め忘れたり,後片付けがきちんとできなくなった。
⑤ 同時に2つの作業をおこなうと,1つを忘れる。
⑥ 薬を自分で管理して,きちんと内服することができなくなった。
⑦ 以前はてきぱきできた家事や作業に手間取るようになった。
⑧ 計画を立てられなくなった。
⑨ 複雑な話を理解できない。
⑩ 興味が薄れ,意欲がなくなり,趣味活動等を止めてしまった。
⑪ 前よりも怒りっぽくなったり,疑い深くなった。

※ 家族がチェックして,「○」の数が4個以上あれば,認知症の可能性があります。
   また,認知症が進行してくると,「家族は9個も○をつけたけど,本人は1個だけ」
   というように,本人の自覚がなくなってくるために,○の数に差が出てきます。


認知症は早期発見できれば,治療で症状の進行を遅らせることが可能です。
特に,年齢が若いのであれば,先のことを考えて正確な診断を受けることをおすすめします。
但し,私は認知症だと診断することが,すべてではないとも考えています。
「認知症だ」と伝えることで,本人が落ち込み,意欲が低下してしまう可能性もあるからです。
また,認知症になっても,本人も家族も生活に困らずに楽しく暮らしているケースもあります。
診断するにしても,生活環境や,本人の気持ちを最大限に考慮する必要があるのです。
 

3.それでも「認知症が怖い」という方に知ってほしいこと
最初にお話をしたように,認知症は長生きすれば誰もが掛かりうる病気です。
「なったらどうしよう」と考えても仕方ありません。
心配することで防げる病気は1つもないのです。
今できることは,食事や運動で発症を先延ばしにしながら,
認知症は〝長生きできた証拠〟と前向きにとらえること。
「家族が認知症になったら…」と怖がる方も多いですが,悩んでも仕方ないのです。

認知症の介護が大変だと言われる原因の1つに,
本人に病気の自覚がないことがあげられます。
一生懸命に介護しても,感謝されないばかりか,逆に怒り出したり,
失敗したという自覚がないため,とがめられると,暴言や暴力にもつながりがちです。
大切なのは,家族が病気の特徴を理解して,本人の気持ちに寄り添ったケアをすること。
たったこれだけのことでも,介護の負担は軽くなります。

また,認知症が進行しても,最後まで笑顔を認識する力は残ります。
家族が笑顔を向ければ,笑顔を返してくれます。
繰り返しになりますが,認知症になっても愛情があれば,決して不幸ではないのです。


【 TAROパパの声 】
認知症の義父は,上の11の質問の内,9つの質問にあてはまります。
9月で90歳を迎えるジジですが,
6年程前に,2つの出来事から,「認知症になったのかな」と気づいたパパ&ママでした。
1つ目は,
義母の介護のことについて,みんなでしっかりと話し合ったことを,
ジジは,次の日には,すべてをすっかり忘れていたのです。
2つ目は,
それまで2時間ドラマや時代劇が大好きで,
録画予約をたくさんセットしながら,毎日,録画を見るのを楽しみにしていました。
しかし,ある日,前の日に見た時代劇を,次の日も見たのです。
前の日に見たことは,全然覚えていませんでした。
5年前に義母が亡くなってからは,ジジの認知症は,どんどん進行していきました。

今では,私達夫婦が驚くような考えられないような行動をとることもあるジジですが,
私達は,
ジジを叱ったり,注意したりすることはありません(正直,イラッとすることもありますが…)。
自身の5分前の言動はすべて忘れるジジですから…。
認知症は,脳の病気なんだから仕方ありません。
これからもまだまだ大変になるとは思いますが,ジジを見守っていきます。




僕の生後2ヶ月の写真を載せはったので,恥ずかちいでつ。
でも,結構可愛いでちょ!?僕も2歳になって,お兄ちゃんになりまちた。
今日も皆さんからの熱いポチをお待ちちていまつ。
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